2014年 09月 26日
端的な指摘....の巻
夏休みで帰省してきて、1週間くらいたったころ、
娘は私に対して、こう言ったのである。
「外見はともかく、内面が老けたね。」
百円玉と一円玉を間違えてるのに気付かない、とか、
電車の乗り換えも娘頼みになり下がった、とか、
パッと見て、サッと見つけられない、とか、
歩いていて、救急車の音など聞こえてきたら、
スローモーションのように立ち止まり、その方向に向こうとしてみたり、とか、
「おばあちゃん(私の母のこと)みたいになってるよ。」
「おばあちゃんは本物のおばあさんだから仕方ないけど、ママはまだ〈おばはん〉なんだからね。」
う。そんなに???
3か月前の私は、そのあたりはまだ大丈夫だったそうな。
3か月の間に、一気に劣化してるそうな。
確かにその傾向があることは、自覚してないわけじゃないけれど、
むぅ......
あ。でも外見は指摘するほど老けてないってことでしょ?(←謎の前向き思考)
「そやなくて、外見も、やけど、それ以上に内面が、ってことや。」
なんで、急に、関西弁?大阪弁?京都弁?っぽく言うの?と思いながら、
娘から習った覚えたての大学生用語で、
「ゆーていける、じゃろ?」と、広島弁で返したら、
「ゆーていける、と思ぉとったら、ゆーていけんかった。てなるんやで。」
と、やっぱり、関西弁?大阪弁?京都弁?みたいな感じで返されて....
....って、そんなことよりも、何よりも、
冬に会うときには、見返してやるっ!!!!!!と私は思うのでした。
できてしまったシミやシワは、ある意味「勲章!」だと思い込みながら。
←結局、妥協。そして、内面に関しては、無策。なのでした-------
今日も読んでくださり、ありがとうございます!
そして、拍手をくださった方、ありがとうございます。
by nagi_rin
| 2014-09-26 00:53
| よもやま話