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N風生活

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端的な指摘....の巻

夏休みで帰省してきて、1週間くらいたったころ、
娘は私に対して、こう言ったのである。


「外見はともかく、内面が老けたね。」


百円玉と一円玉を間違えてるのに気付かない、とか、
電車の乗り換えも娘頼みになり下がった、とか、
パッと見て、サッと見つけられない、とか、
歩いていて、救急車の音など聞こえてきたら、
スローモーションのように立ち止まり、その方向に向こうとしてみたり、とか、

「おばあちゃん(私の母のこと)みたいになってるよ。」
「おばあちゃんは本物のおばあさんだから仕方ないけど、ママはまだ〈おばはん〉なんだからね。」

う。そんなに???

3か月前の私は、そのあたりはまだ大丈夫だったそうな。
3か月の間に、一気に劣化してるそうな。

確かにその傾向があることは、自覚してないわけじゃないけれど、
むぅ......
あ。でも外見は指摘するほど老けてないってことでしょ?(←謎の前向き思考)


「そやなくて、外見も、やけど、それ以上に内面が、ってことや。」

なんで、急に、関西弁?大阪弁?京都弁?っぽく言うの?と思いながら、

娘から習った覚えたての大学生用語で、

「ゆーていける、じゃろ?」と、広島弁で返したら、

「ゆーていける、と思ぉとったら、ゆーていけんかった。てなるんやで。」

と、やっぱり、関西弁?大阪弁?京都弁?みたいな感じで返されて....


....って、そんなことよりも、何よりも、

冬に会うときには、見返してやるっ!!!!!!と私は思うのでした。

春に、娘と二人で写メしたあの広告を思い出しながら♪
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できてしまったシミやシワは、ある意味「勲章!」だと思い込みながら。
←結局、妥協。そして、内面に関しては、無策。なのでした-------



今日も読んでくださり、ありがとうございます!
そして、拍手をくださった方、ありがとうございます。


by nagi_rin | 2014-09-26 00:53 | よもやま話